ふるさとレストラン

ふるさとレストランとは?

一流シェフとの交流・関係人口を構築し、地域事業者の販路拡大機会を支援するシェフツアー事業と、ふるさと納税制度における返礼品開発を協同で行う二つの事業を掛け合わせたプロジェクトです。

一流シェフを招聘する
シェフツアー
① 一流シェフとの交流・関係人口の構築
② 地域事業者の販路拡大機会の創出
③ 地域資源の魅力再発見機会の創出
一流シェフによる
ふるさと納税
返礼品開発
① 富裕層顧客との交流・関係人口の構築
② 地場産品の付加価値化(ブランド力強化)
③ 地場産品の差別化
④ ふるさと納税業務の効率化
⑤ 間接的な地域事業者のふるさと納税参画

ふるさと納税でこのような課題、ありませんか?

  • 目玉・差別化となる返礼品がなかなか生まれない
  • 返礼品の送料負担が経費をかなり圧迫している
  • 一次産品の魅力を最大限引き出せる二次加工品を開発したい
  • 生産者のモチベーションが低い(販路開拓や、商品開発に後ろ向き)
  • 地域事業者が、旬の食材を少量生産しているのを理由に返礼品登録してくれない
  • 食の一次・二次産業従事者の後継者・移住者を増やしたい

ふるさとレストランプロジェクトが全て「解決」します!

プロジェクト体制と関係

開発までの詳細などの資料をダウンロードいただけます

実績

過去4年間で町全体のふるさと納税税収
約3倍!

ふるさとレストラン事業による税収
約10倍!

※税収金額の単位(万円)

シェフ紹介

monoLith 【モノリス】

石井 剛

オーナーシェフ

1973年6月2日東京・神田生まれ

辻調フランス校卒業後、レストランアテスエにて修行
’98年に渡仏、ジョルジュ・プラン、ジャンバルデ、 ベルナール・ロバン等にて4年間に渡り修行
帰国後、レストランモナリザ丸の内入店、’05年に同店料理長に就任
ル・テタンジェコンクール・ジャポン’08・’09年において二年連続準優勝

現在はル・テタンジェコンクール・ジャポンの審査員に就任
2015年CXドラマ:「問題のあるレストラン」の料理監修及び調理技術指導を務める
2017年 フジテレビドラマ:「Chef~三ツ星の給食~」料理監修

man, cook, cooking

Q&A

よくあるご質問への回答を掲載しています。

さらに詳しいQ&A集をダウンロード資料の中にご用意していますので、ぜひご覧ください。

Q
シェフにはいつ、どのタイミングで食材ツアーに来てもらうのが良いのでしょうか?
A

その地域で食材が最も多く収穫、出荷できるタイミングや、その前の時期をおすすめしております。または、逆のパターンで自分達では全くPRできるような時期ではないが、プロのシェフからその時の食材を見てもらい、閑散期の食材にも光を当てたい、という観点で時期を選ぶのも有効かと思います。

Q
一泊二日の産地ツアーでどれくらいの生産者を紹介するのが良いのでしょうか?
A

シェフは限られた時間の中でとにかくより多くの食材、生産者に出会いたいという方々ばかりです。一流の料理人は本当にタフですから、ご紹介可能な限りスケジュールに入れ込んでもらうのが良いかと思います。1現場あ たり45分~60分以内で視察できるくらいが目安となります。

Q
生産者が直接シェフと契約することになると思うのですが、受発注のやりとりはスムーズにいくのでしょう か?
A

本事業においては、生産者をまとめる団体(道の駅、観光物産協会、産直市場など組織・団体)に食材の流通の窓口となり業務を行っていただくよう推奨させていただいております。シェフが各生産者と個別にやりとりする手間を省くこと、送料負担を少しでも減らすことが目的となります。

ふるさと納税規定を踏まえたプロジェクトの流れ、費用対効果シミュレーション、詳しいQ&Aなどを記載した資料をダウンロードいただけます。

その課題や悩みを、ぜひ一度お聞かせください。

地方の課題は複雑で、一筋縄ではいきません。
私たちにお話いただき、整理しながら、ともに解決への糸口を探してまいりましょう。
ご相談お待ちしております。