開催地:山形県酒田市開催期間:2026年7月5日(日)〜6日(月)2026年7月5日〜6日、山形県初となる酒田市ふるさとレストランシェフツアー2026を開催いたしました。今回ツアーに参加したシェフ※以下五十音順(敬称略)赤坂 洋介(La Maison Confortable/フレンチ)大佐古 優也(Firmamento/イタリアン)大沼 光治(茜坂大沼/日本料理)佐藤 太一(御料理 太いち/日本料理)鳴海 陽人(La Gloire/フレンチ)渡邊 雄二郎(赤坂 渡なべ/日本料理)山形県酒田市とは山形県初となるふるさとレストランシェフツアー第一回目は、酒田市での開催となりました。山形県北西部に位置する酒田市は、日本三大急流の一つである最上川と日本海が交わる、風情豊かな港町です。北の鳥海山、沿岸の庄内砂丘、そして背後に広がる庄内平野という、雄大な自然に囲まれています。この肥沃な大地と清冽な水に育まれた「庄内米」は、全国に誇る高い品質を維持しています。メロンやイチゴ、梨、柿といった果樹栽培も非常に盛んな、食の宝庫でもあります。北前船の交易拠点として栄えた江戸時代には、上方の洗練された文化が流入。商人の活気と歴史情緒が今なお息づく街並みが魅力です。訪問した生産現場株式会社農園貞太郎 (つや姫、砂丘大根、あつみかぶなど農産物)農家 三浦さん(刈屋梨)坪池農園(殖産農法による農産物)農家 石川さん(平田赤ねぎ)菅原鮮魚(海産物)株式会社平田牧場(金華豚)木川屋商店(庄内エリア日本酒)株式会社マルト直治郎商店(砂丘メロン、えだまめ、かぼちゃなど農産物)現場での体験・エピソード畑では、130年続く梨農家・三浦さんが語る土地への感謝、そして酒田市内でただ一人となった平田赤ねぎ農家・石川さんの「必ず後継者を育てます」という言葉に、シェフたちは静かに耳を傾けました。砂丘地で育つ大根の大きさに驚きの声が上がり、平田牧場では商品化前のプロシュートを試食し、その脂の軽やかさに一同が舌を巻く場面も。生産者一人ひとりの誇りと情熱に触れたことが、シェフたちの創作意欲を強く刺激しました。最後に食材とシェフの感性が交わり、どんなコース料理へと生まれ変わるのか。各店の酒田市スペシャルコースは、7月中の発表を予定しています。乞うご期待。