新潟県糸魚川市とふるさとレストラン事業において連携契約を締結しました

新潟県最南端の町糸魚川市とジオフードブランディング事業の一環として、ふるさとレストラン事業の連携協定を結び、日本でも大変希少な地質環境で育まれる海の幸、山の幸のブランディングに取り組んで参ります。

糸魚川市とは、代表伊藤の前職の同僚がUターンで地域活性化に取り組んでいたり、別海町でご縁のあった糸魚川市出身の一般社団法人さかなの会理事長ながさき一生さんの出身地であったりと、何かとご縁のある町ということもあり、このプロジェクトに参画することができることは大変光栄なことです。

糸魚川市は、日本で初めてユネスコ世界ジオパークに認定され、地質ならびに地形が大変特徴的であることから、ここならではの食材の強みがあると考えています。

しかしながら、その強みをどのように世界に発信していけば良いのかというのが課題となっており、本プロジェクトが発足されました。

当社のこれまでの実績や知見を活かして、糸魚川の魅力を世界に発信し続ける仕組み作りを行って参りますので、どうぞお楽しみにしていてください。

トップシェフも初の体験となりました、糸魚川郷土料理笹寿司ワークショップの風景
糸魚川の海産物を担当してくださる磯貝鮮魚店さん
いつもの水揚げの3分の1くらいだとおっしゃっていましたが、地方の市場としてはかなりの水揚げがありました
渡辺酒造にて糸魚川の地の利がもたらす酒の良さを存分にお聞かせいただきました
標高800mの高地の環境で育つ新潟でしか生産されていない越の丸茄子
糸魚川市内の5つの蔵元の美味しいお酒と地場の食材をふんだんに使ったコースを味わえるお店。
日本で唯一ハウス栽培で育てる山葵。糸魚川の綺麗で豊かな水がないと実現できない画期的なシステムです

その課題や悩みを、ぜひ一度お聞かせください。

地方の課題は複雑で、一筋縄ではいきません。
私たちにお話いただき、整理しながら、ともに解決への糸口を探してまいりましょう。
ご相談お待ちしております。